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標準規格・妨害評価

規格・標準化委員会

規格・標準化委員会の概要

当協会では、定款で定める事業として、CATV施設の技術に関する調査研究及び開発、CATV施設に関する標準規格の策定が規定されています(第4条)。この標準規格の策定のため、規格・標準化委員会を設ける規定が設けられています(第50条)。 規格・標準化委員会は、CATVのデジタル伝送方式などCATV関係技術の標準化機関として、これまで多くの規格を策定してきました。 規格・標準化委員会は、ITU(国際電気通信連合)の認められた地域標準化機関として登録されています。

 

規格・標準化委員会の運営

規格・標準化委員会規則で以下の趣旨が定められています。

  1. 有線テレビジョン放送システム等に係る標準規格の策定、改正及び廃止に関すること。
  2. 有線テレビジョン放送システム等に係る情報通信審議会、国際電気通信連合(ITU)との連絡、調整及び協力に関
     すること。
  3. 有線テレビジョン放送システム等の世界貿易機関(WTO)に係る事務処理に関すること。
  4. 標準規格の解釈の承認に関すること。
  5. 標準規格との適合性に関すること。
  6. 有線テレビジョン放送システム等に使用されるデジタル放送用識別子の管理に関すること
  7. 前各号に掲げるもののほか、委員会が必要と認めた事項に関すること。

委員
  委員は、協会の会員のうち、委員会への参加を希望する者により構成される。
  委員会には、委員長1名及び副委員長1名を置く。
  委員長は委員の互選により選出し、理事長が委嘱する。
  副委員長は委員長の指名により選出される。

会議予定表

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入会および委員変更のご案内

規格・標準化委員会では、標準規格策定に関心を有する方の参加を広く募集しています。
規格・標準化委員会は、協会の会員社で構成されていますので、規格・標準化委員会登録手続きの前に 「当協会への入会手続き」をお願い致します。その後、添付の「規格・標準化委員会 入会申込書」にて、 規格・標準化委員会事務局まで提出をお願い致します。

 

*登録委員の変更が生じる場合は、添付の「規格・標準化委員会 委員変更申込書」にて、事務局まで提出をお願い致します。

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規格・標準化委員会の構成

  • 規格・標準化委員会 (委員42団体)
     委員長: 青山 繁行
  • ワーキンググループ(WG)

    ワーキンググループ(WG)名

    ワーキンググループ(WG)名

    デジタル放送WG

    ブロードバンド対応WG

    棟内システムWG

    ケーブル伝送方式高度化WG

    伝送ネットワークWG

     GS対応WG

    測定法WG

    妨害評価試験確認会議

    準ミリ波アクセスシステムWG

    ネットワーク識別子管理委員会

 

 

 

 

 

 

 

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