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「衛星放送用受信設備施工技術者」資格について

「衛星放送用受信設備施工技術者」資格について

内容

新4K8K衛星放送用受信設備は既存サービスと同じ周波数を同軸内伝送で利用するために与干渉や被干渉の恐れがあり、電波法 無線設備規則第24条の第30項に漏洩規格が追加されました。
電波干渉障害を減らすために電波漏洩の知識や電波干渉を回避する知識を有した技術者を育てるために「衛星放送用受信設備施工技術者」を新設しました。
なお、総務省 衛星放送用受信環境整備事業の工事者要件の資格のひとつとして指定されています。 資格取得のための講習会と試験は全国8か所程度で開催予定となります。

 

※2020年度以降の開催は未定です。

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