協会では、ケーブルテレビ施設に関する技術の調査研究を実施しています。
これまでの調査研究の成果は、協会の出版物として発行されています。
また、JCTEA会報、会員専用サイトに随時紹介しています。
平成22年度デジアナ変換混信障害調査を実施しました。デジアナ変換サービスを地上アナログ放送の完全停波前に同一チャンネルで行う場合、地上アナログ放送のデジアナ変換信号への飛び込み混信障害の発生が予想されます。このため、デジアナ変換サービスの導入計画がある全国のケーブルテレビ事業者を対象として、混信障害が予想される地域の実測調査や混信障害エリアおよび混信障害規模推定のシミュレーション等を行い、その対策方法を検討しました。また、アナログ放送停波後の跡地利用が平成24年4月より開始されるVHF-High帯(207.5~222MHz)の携帯端末向けマルチメディア放送のデジアナ変換への飛び込み混信障害エリアおよび混信障害規模推定のシミュレーション等を全国主要都市において行いました。その「デジアナ変換混信障害調査報告書」(概要版)と「デジアナ変換への地上アナログ放送の混信障害に関する調査報告書」(総括版)を公表します。
諸外国におけるIPTVサービスの動向調査をとりまとめました。
3D放送の配信方式、表示方式、標準化動向等について調査しました。
これらの内容については、会員ページに掲載しています。
「地上デジタル放送の無線共聴システム設置ガイドライン」(平成20年5月発行)を見直し、「地上デジタル放送用ギャップフィラーシステムの設置ガイドライン(改訂版)」(平成22年3月発行)を策定しました。尚、本ガイドラインは協会の出版物として発行されています。
諸外国におけるIPTVサービスの動向調査
2011年7月の地上アナログ放送停波後に、開始されるマルチメディア放送等の新無線システムと有線信号との相互干渉についてシミュレーションできる手法を確立した。
上りもRF信号のまま伝送する新FTTHシステムであるRFoG(RF over Glass)の動向について調査し、「ポストHFC伝送システムに関する調査研究報告書」を取りまとめた。